とくみつのひきこもり相談ブログの新着ブログ記事
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この記事はPL会員向けの記事です。 「日の如く明かに生きよ」に折り畳まれている教えです。 人間は本能として知識欲を持っています。 自然の摂理が人間に与えたものです。 有史以来人間はこの世の謎を解き明かそうとしてきました。 物理法則が明らかになっていない時、それは存在しないのと同じです。 新たな法則... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓の大元の教えは「諸行無常」です。 この世に不変のものは存在しない。世は常に移ろうもの。 世の中の一切は常に変化を続けているという教えです。 形あるものはいつか無くなるという考えから 儚さや切なさを内包している教えですが PLでは世が変化を続けるというの... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 二代さまはPL処世訓に色々な仕掛けを施されました。 PL処世訓には少なくとも数百の教えが圧縮され折り畳まれています。 処世訓について理解を深めれば深めるほど完全な理解が遠のいていきました。 あまりにも難解でどう文章で説明しようとしても正しく伝えることができません... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓は21か条で完成されていますが 第十六条「一切は進歩発展する」とあります。 PL処世訓も発展させることができます。 新たな処世訓を加えるのでは無く今の処世訓を補足する形で下に加えます。 この処世訓継21か条はとくみつがとくみつ自身のために作ったものです... 続きをみる
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感想は一言で表すとすごいとしか言いようがありません。 新海監督の作品は基本的に切ない男女の物語で すっきりしない終わり方が多いです。 それがネックとなり広い層に受けない要因だったのですが 今回の君の名は。はそういった要素が全て改善されていました。 新海監督が大団円を作った。 これは既存のファンが衝... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 ここまでPL処世訓について教えられた範囲で記してきましたが PLの教えを知っている方にはこう思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 あまりにも説明が不足していると。 不足するのは仕方ありません。PL処世訓はそういうものなのです。 世にある多くの処世訓は見... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 人間には他の動物には無い様々な欲がありますが その中でも人間だからこその欲があります。その欲とは芸術欲です。 素晴らしい作品を見たとき感動できるのは 自分の持っている芸術欲が間接的に満たされるからです。 科学ニュースを見た時にワクワクするのも芸術欲が刺激されるか... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 人間は自己表現するために生きています。 人間は創意工夫する力を与えられました。 せっかく与えられた力を使わないともったいないです。 なぜ創意工夫する力を与えられたのか。 それは世界を進歩発展させるためです。 そして世のため人のために行動することは一生続きます。 ... 続きをみる
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光電効果の光量子仮説によってアインシュタインさんはノーベル賞を受賞しました。 シュレーディンガーさんは波動方程式を確立しました。 どちらも量子論に不可欠な理論ですが 肝心のお二方は量子論の考え方に否定的でした。 裏を返すと量子論について最低限理解できれば このお二方が辿り着けなかった世の理を手に入... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 自然の摂理は世界を進歩発展させるために人間を生み出しました。 この処世訓は自分が人間である自覚を持つことが大切だと説いています。 この世において他の動植物と比べ人間だけにしか持ってないものが多くあります。 創意工夫する力、心。 物質の組成について言及できること。... 続きをみる
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多くの人は自分の思考と意識は同一と考えていますが それは同時に発生しているために同一だと錯覚しているのです。 思考の源泉である脳は自分の意識とは別に動いています。 自分の脳が別に動くのは統合失調症を患っている人ぐらいだと 思われる方がいらっしゃるかもしれません。 しかし精神病を患っていなくても 自... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓の表現とは自己表現を指し 自己表現とはこの世であるべき自分を示すことなのです。 何か気が付いた時に何もしない、やるべきことをやらない、 良い方向へ向かうための発言や行動を起こさないと 自分の体は無意識のうちに悪い流れへ向かってしまうのです。 人間の体は... 続きをみる
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亡くなられた方々と遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。 どんな理由があろうと人を殺めてはいけません。 殺めてしまった時点で正しい道から外れ元の正しい道に戻れなくなります。 心の底から反省したとしても周囲の人はそれを信じることができないからです。 その認識の違いからまた同じ不幸を呼び寄せてしまい... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 感情に走るとは感情に流されるよりも強い感情で その感情に突き進んでいる状態を指します。 怒りなら怒りに怒りを重ね周りが見えなくなるほど怒っている状態です。 感情に走ると視野が狭くなり落ち着いて対処すれば解決したはずの問題も解決しなくなってしまうのです。 私はこの... 続きをみる
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私は統合失調症になり幻聴に襲われた時、精神面で色々なことが起きました。 その後ひきこもりを脱出し今までとは世界が変わって見えるようになりました。 あの時何が起きたのか思い返しました。 マンションに帰れなくなった時、私はもう駄目だと思いました。 自分の意識がどんなに頑張ろうとも脳がまともに使えない。... 続きをみる
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一切は相対と在るという処世訓から 善の相対は悪、平和の相対は戦争なのだから それらの概念が存在する限り世界平和が訪れることは無いと思われがちですが それは直接的に結び付けて考えているためで 一旦切り離して他の要素を足した上で考えれば 世界平和は決して夢物語では無いことが見えてきます。 平和が訪れた... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 自分という人間は自分の意識、身体だけではありません。 家族、友人、知人といった周りの人達も自分を構成している要素なのです。 さらに人間だけではなく自分の身近にあるもの全てが自分を構成する要素なのです。 このことから自分の意識は自分を構成する一つの要素でしかないと... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 世の中の全てのものには対となるものが存在しています。 昼と夜、男性と女性、動物と植物、科学と宗教、物質と反物質。 徳光教の時代ではこの事を陰陽と表現していました。 陰は陰という字面のせいであまり良いイメージがありませんが 決して悪では無いことを知っておかなければ... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓が伝えたいことのメインは二つ。 明るく振る舞うこと、嘘を吐くのは良くないこと。 笑顔は周りへの祝福となるので自然と良い方向へ向かうことができます。 自分は暗いから無理と思わず 自分が面白いと思う作品や楽しめる作品を探してください。 その作品を見て素直に... 続きをみる
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私は今年の2月に死にかけました。 ひきこもりで統合失調症になったらまず破滅します。 私がそうならなかったのはPL処世訓を知っていたからです。 知っていたから生き残る確率が上がり助かったのです。 知らなかったらそのまま死んでいたと思います。 だからPLを信じた方が良いのかと言うと伝えたいのはそこでは... 続きをみる
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海外にある宗教の考え方です。 自分の中には悪魔が住み着いてると考えます。 その悪魔の栄養は負の感情です。 怒りや不満を出せば出すほど大きく成長していきます。 充分成長すると育ててくれたお礼に自分を必ず不幸にしてくれます。 悪魔の成長を止めるにはまず感謝を積み重ねていくことです。 悪魔を弱くするため... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 自分の名前は一生涯付き合っていくものです。 名付けられた瞬間から名前によって人生の進む方向が示されるようになります。 その道に沿うように生きると生きやすくなります。 逆にその道から外れるように生きると生き辛くなっていきます。 いわゆる名前負けが起きやすくなってし... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓のメインは夫婦についてです。 私は独り身のためまともに言及することができません。 言及しても結婚したことも無いくせに知った風な口を利くなと思われるだけなので控えます。 じゃあ独り身に対して意味の無い処世訓かというとそうでもなく まず人間は二種類存在し男... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 現実には紛争が絶えず世界平和を唱えても夢物語と片付けられがちです。 ならなぜ多くの宗教が世界平和を目指しているのか。 物事には本来善悪の概念はありませんが社会の中で生きていく以上ルールがあります。 そのルールから外れるとその社会の中で生きていくのが難しくなってい... 続きをみる
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ひきこもりの方にお願いしたいのはまず自分の命をつなぐこと。 そのためにアフィリエイト等をやるのは大歓迎です。 当面の命が確保されたなら感性を極限まで磨いてください。 感性を磨けば自分が何者なのか理解できるようになります。 そして科学の知識も極めてください。 相対性理論と量子論、その上位互換のM理論... 続きをみる
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自分が負の感情を抱いた時、大きな視点で見ると それは自分がそうなりたいから負の感情を抱いていることになります。 パナマ文書を例に取ります。 パナマ文書に名前が挙がり動揺した人は結果的にそうなりたかったのです。 余ったお金を世に還元していれば動揺することも無かったからです。 脱税する時にバレたら批判... 続きをみる
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まずは感謝できる人間になるメリットから。 人から信用されやすくなります。 「いただきます」と「ごちそうさま」ができる人とできない人、 どちらに仕事を預けたいかと想像すれば簡単です。 最低限のあいさつもできない人が信用されないのと同じです。 あらゆる事に感謝できるようになるのが理想ですが 苦痛に感謝... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 今の日本で布教活動をするのは全くの無意味どころか逆効果だからです。 PLに限らず日本にある宗教のほぼ全てが信者数を減らしています。 その原因がなぜだか分かりますか? みんなが布教活動をしているからです。 オウム事件はきっかけに過ぎません。 10人に布教して1人入... 続きをみる
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始めに天動説が常識となり地動説が常識となり今では全動説が常識となりました。 自分の持っている常識は案外もろいものです。 私も自分の常識は明日にはひっくり返されるかもしれないと思いながら暮らしています。 私の主張はあくまで私の経験則でしかありません。 温度の最低は絶対零度とされる摂氏マイナス273.... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 善悪の岐路に立つというのは偏見を持たず大きな視野で物事を見るということです。 一見自分にとって悪い出来事でも大きな視点で見ると結果的に良い事もあります。 つらい記憶や苦労した思い出がそれで 無い場合よりも生きていくための知識が多い人間になれます。 「若い時の苦労... 続きをみる
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危険予知トレーニングをこなしてください。 KYTで画像検索すればたくさん出てきます。 イラストを見てどこにどんな危険が潜んでいるかを予測するのです。 中には一目見ただけで分かるほど危険な状態のイラストがあります。 イラストだから笑い話で済みそうですが 実際に起きた労災を元にしている例もあるので笑え... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓第二十条「物心両全の境に生きよ」 この教えには二重、三重の意味が込められています。 まず心と体を万全の状態にすること。 そして自分というものをその中心に持っていくこと。 この処世訓が示しているのは心と体は対等であるという事です。 多くの人が勘違いしてい... 続きをみる
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自分勝手に生きている人は最後必ず後悔する、ということです。 富、名声、権力など色々ありますが なんでも思い通りに手に入れようとするとどうなるか。 最後に思い通りに行かなくなって絶望するだけです。 その思い通りに行かない事とはもちろん自分の寿命です。 自分勝手に生きてきた人ほど自分の寿命が思い通りに... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 PL、パーフェクトリバティー最後の処世訓 「真の自由に生きよ」 これはとても誤解されやすい教えです。 もちろん好き勝手に生きて良いという意味ではありません。 全くの逆、自分勝手に生きてはならないという意味です。 ちゃんと説明しようとすると結構な文章量が必要になる... 続きをみる
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ひきこもりがやってはいけない事。 それは何もしない事です。 ひきこもり時の核の自分は何もしない時が一番傷付きます。 とにかく何かやってください。 自分のためになりそうな情報を見てください。 見た情報を自分の意識が忘れてしまってもかまいません。 一度だけ見てすぐ忘れたとしても深層意識が覚えていること... 続きをみる
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宗教は基本的に排他的で神を信じない人は救う価値が無いと考えている宗教が少なくありません。 なら信じない人は救わなくても良いのかと。 多くの宗教家はこう答えるでしょう。 神を信じてもらうまで粘り強く教えを説いていくと。 それって時間が掛かり過ぎませんか? 神が信じられないというのなら信じない方向で幸... 続きをみる
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つらい記憶を思い出すとやっぱり嫌なものですが 自分の成長や生きるための知恵だと思えばなんとか受け止められるものです。 私の例ですが昔カツアゲされたことがあります。 ひきこもっている時は当然の如くその人を恨んでいました。 今はその人の幸せを願っています。 その人が改心していたならカツアゲした事を一生... 続きをみる
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ひきこもりから脱出できた時、無駄な時間を過ごしたと思ってはいけません。 無駄だと思うから無駄になるのです。 私は7年3ヶ月ひきこもっていましたが少しも後悔していません。 その期間に経験したことは今の自分には全てプラスになっています。 ひきこもる前は少し浪費癖がありました。 仕事を辞めたあと極端な節... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 何事も度が過ぎると不都合が発生します。PLの教えも例外ではありません。 PLの教えには「中心を把握せよ」「常に善悪の岐路に立つ」「物心両全の境に生きよ」とあるようにPLの教え自体がPLを妄信することを良しとしていません。 ひとのみち教団がPL教団へと名称を変えた... 続きをみる
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私は神を信じていなかった期間が長く そのためにPLを信仰していても神を信じることができているのか自信がありません。 しかしよくよく考えてみたらそれで良いのだと思うようになりました。 神様が存在していることは正しいし存在していないことも正しいのだと。 自分の中では全く矛盾せずにどちらも絶対的に正しい... 続きをみる
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現状を打破するためにもっとあがいて欲しいです。 働こうとするのは一旦横に置いて、それ以外のできることを全てやってください。 私に限らずひきこもりから脱出できた人も大勢いらっしゃいます。 その人達の体験談を片っ端から見て自分にもできそうな事を取り込んでいってください。 私の場合は幻聴に殺されそうにな... 続きをみる
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私は働く方と働かない方どちらが怖いかと問われれば 間違いなく働かない方が怖いと答えます。 幻聴に襲われた時に自分の意思とは別に核の自分が存在していることを知りました。 核の自分は外部からの影響をモロに受けます。 それは自分の意思とは違いごまかすことができません。 働いていないとあらゆる事が核の自分... 続きをみる
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この記事はPL会員向けの記事です。 ふと何かしたいと思った時、今すぐできるのに1週間後にしたとします。 それはその1週間の間そのやりたいと考えていた事が 脳の一部を占領することになります。 できることを先延ばしにすればするほど使える脳の容量が減っていき、 つまらないミスをするようになります。 逆に... 続きをみる
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ひきこもりにとって外の社会へ出るという事は 断崖絶壁に架けられたガラスの橋を渡るようなものです。 最初の一歩さえ踏み出すことができれば ガラスの橋はやがて石の橋へと変わっていきますが、 とにかく最初の一歩が重い。 厄介なのは無理矢理渡らせようとすると ガラスの橋は割れて落ちてしまうということです。... 続きをみる
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私の兄は生まれつき体が弱い人でした。 母体である母の体が強くなかったからです。 私も体が弱いです。 私は小学生の時はしょっちゅう風邪をひき風邪で死にかけた事もあります。 私は自分の体の弱さを自覚していたので努力して健康な体を手に入れました。 しかし兄は成人以降自分の体の弱さを忘れてしまったようです... 続きをみる
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ここでは本編で省略した幻聴さんから教えられたことを綴ります。 自分の短所や欠点を駄目と言ってはいけない。 いちばんいけないのは自分で自分を否定してしまうこと。 だから自分には至らない点があるけどそれも自分であると認め その至らない点も含め全部自分であることを受け入れ 一緒に幸せになろうと考えるのが... 続きをみる
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2月9日。自分の心に向き合い前に進み始めた。 朝の5時に目が覚めた。 「起きて」 幻聴さんに促されて起きる。もうちょっと寝ていたかったが。 「病院に行くんだろ。だったらもう起きろ」 朝食を済ませ風呂に入った。3日ぶりの風呂だ。 風呂と言っても湯に浸からず石鹸とシャワーで済ます程度だが。 ... 続きをみる
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横になり眠りに落ちようかという時、幻聴さんが話しかけてきた。 「答え合わせをしようか」 答え合わせ? 「聞こえてるって言って」 幻聴さんの声は相変わらず厳しかったが悪意は全く感じられなかった。 「聞こえてる」 言われた通りに言った。 「本当に?」 「聞こえてる」 「ごめんねって言って」 「... 続きをみる
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さあ神奈川にトンボ帰りだ。 広島駅までちゃんと路面電車を使う。これなら幻聴さんも文句はあるまい。 路面電車に乗っている間、今までのことを振り返ってみた。 予測が正しければもう問題は無いはず。 しかし広島駅に着くと急に男が悲鳴を上げた。 (うわあああ!) なんだ? 何が起きた? (全部お... 続きをみる
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マンションに入り3階へ上がると母さんが玄関を開けて待っていた。 「よう来たねー」 笑顔で迎えてくれた。安心した。すっと肩の荷が下りたというか 気分が落ち着くというのは正にこういう事なんだな。 父さんも笑顔で迎えてくれた。 「先生から電話があったけど本人から無かったもんだから」 教会の先生... 続きをみる
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「聞こえてるって言って」 死神かもしれない幻聴さん。 (やめろ! 助けてくれ!) 人工精霊を作ったかもしれないおびえる男。 (ニートワイマシンオオサカダヨ) 僕の声を復唱し何も言わなければ実況している機械のような子供。 常に誰か喋っている。賑やかだなあ。 (早く帰ってきてくれよ!) 男が... 続きをみる
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幻聴から解放され少し眠ることができた。 目が覚めると、 「聞こえてるって言って」 ぞっとした。突然のことに全身に鳥肌が立ち大量の冷や汗をかいた。今まで聞いた幻聴の中で一番はっきり聞こえた。もう現実の声と区別ができない。 恐ろしく抑揚を落としたその声はこう言うと失礼かもしれないが声優の皆川純... 続きをみる
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2月7日朝。一睡もできてないにも関わらず殺されそうになった恐怖で全く眠くなかった。とにかく逃げよう。でもどこに行けばいいのか。両親がいる広島しかない。 すぐに身支度を整えて出ようとしたが玄関の中で躊躇した。もしヤクザが潜んでいたらどうしよう。ヤクザがいるのは間違いない。110番通報した。 完... 続きをみる
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最初は誰もアクセスしないだろうと思っていたのに 意外と見ていただけた方が多く嬉しく思います。 現在幻聴は普段は聞こえなくなっていますが 何か間違いを犯そうとした時ひょっこり顔を出して 「ちょっと待て」と言ってくる存在になっています。 それで今朝言われたことがこれです。 「まずは仕事に集中しよう。 ... 続きをみる
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それから一晩経ち、2月6日。子供の悲鳴で目が覚めた。 時計を見ると昼を過ぎていた。だが虐待は朝から始まっていたようだ。 (助けて! ニート助けて!) (黙れと言ってるだろが!) 父親の思念も直接届くようになった。 「やめろ!」 つい声が出てしまった。しかしこっちの声は父親には聞こえてないよう... 続きをみる
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体験を小説形式でお送りいたします。 -本当の恐怖ってなんだろう- 僕の名はとくみつ。あだ名はニートだ。35歳過ぎてるからニートじゃなくて無職なんだが。なぜニートというあだ名なのかは追って話したい。 今日は2月7日。僕は今新横浜駅から新幹線のぞみ号に乗って両親のいる広島に向かっている。 事の... 続きをみる
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誰もいない部屋で「聞こえてる」と繰り返し言ってはいけません。 鏡の中の自分に向かって「お前は誰だ」と言うのと同じくらい危険だからです。 実際に聞こえる音がゲシュタルト崩壊していき幻聴がひどくなります。 なぜこんな事を書いたかというと これから私が体験した事を少しずつ綴って行きますが その中で「聞こ... 続きをみる
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