未来のため
このたびの震災で被災された方へ心からお見舞い申し上げます。
落ち着いたら未来の子供達のために
体験した事を残していただけるとありがたいです。
阪神大震災の後、建築の耐震基準が見直され地震により強い家が建つようになりました。
東日本大震災の後、海岸線に近い土地には海抜表示が義務付けられました。
先人達は災害に遭うたびに立ち上がっているのです。
自分達と同じ目に遭ってほしくないと未来の子孫のために動いているのです。
ひきこもりの方たちも自分と同じようになってほしくないと記録を残し続けてください。
それが未来の誰かを救うかもしれないのです。
あなた達の記録も決して無駄にはなりません。