「日の如く明かに生きよ」
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この処世訓が伝えたいことのメインは二つ。
明るく振る舞うこと、嘘を吐くのは良くないこと。
笑顔は周りへの祝福となるので自然と良い方向へ向かうことができます。
自分は暗いから無理と思わず
自分が面白いと思う作品や楽しめる作品を探してください。
その作品を見て素直に笑うのが大事な一歩となります。
笑いは緊張をほぐす薬です。
もう一つは嘘を吐くのは良くないこと。
嘘を吐くとそれを取り繕うためにまた嘘を吐かなくてはならなくなります。
しかもいつその嘘がバレるか分からないという恐怖に怯えることになります。
嘘は大抵バレます。嘘を重ねると段々ごまかしが効かなくなるからです。
一生嘘を貫き通せたとしても嘘を吐き続けただけの人生になってしまいます。
さらに自分の死後に嘘がバレる可能性が永遠に続くわけです。
そうまでして嘘を吐くメリットは無いです。
相手のためを思って吐いた嘘でも
バレた時に相手が意図を理解してくれなければ意味がありません。
嘘を吐き続けている人はどこかで止めていただきたいです。
付いた嘘を正直に話せというのではなく
それ以降の嘘を止めるという努力をしていただきたいです。
全てを正直に明かすのが最善ですが
明かすと失うものが大きすぎるという人は
その時点で不幸であることに気付いてほしいです。
それでも嘘を吐き続けないといけない場合は
その嘘を上回る善行を積み重ねていくしかありません。
この処世訓はあらゆる事に対する楔みたいなものです。