神は存在していると同時に存在していないという感覚
私は神を信じていなかった期間が長く
そのためにPLを信仰していても神を信じることができているのか自信がありません。
しかしよくよく考えてみたらそれで良いのだと思うようになりました。
神様が存在していることは正しいし存在していないことも正しいのだと。
自分の中では全く矛盾せずにどちらも絶対的に正しい事として捉えることができるようになりました。
幻聴に襲われた時に全ての自分を受け入れると決めたからです。
神を信じる自分も信じない自分も等しく受け入れた結果です。
この相反する考えは鏡のように向かい合って存在し
自分はその真ん中に立っているような感じです。
そしてお互い衝突することもなく互いの考え方を認めている不思議な関係です。
神は絶対に存在するという主張と絶対に存在しないという主張が仲良く握手しているようなものです。
私は神を信じていますがそれで成長できるなら科学サイドの自分はそれでいいよと。
宗教サイドの自分は妄信せずにいられるのは科学サイドのおかげだよと。
他の方にもこの感覚が分かってほしいです。
生きていて目の前に起きてくる現象がすっと自分の中に染み込んでくるというか
とにかく生きていて不思議な感覚を味わい続けています。なんか面白いです。