人に依り 生まれしものと 無常の世 是はさき進み 否は後ずさる
2024年はAI、人工知能が飛躍した年のように感じます。
法整備が追いついていないこともあり様々な問題が発生しています。
飛脚や電話交換士が無くなったように
技術が進歩するとそれによって職を失う人が出てきます。
時代の流れといえばそうなのですが
AIに関しては影響する範囲が大き過ぎて
正直どうなるか全く予想できません。
私はAIに期待している方なのですが
AIによって仕事を失った人や失いそうな人は当然拒絶すると思います。
しかしこれから生まれてくる若い世代は
AIが有って当たり前の世界を生きることになります。
AIを拒絶することは時代の流れに取り残されるリスクがあります。
すでにAIの進化の流れは止められない状態になっているので
否定している人だけでなく肯定している人でも注意が必要です。