死後の世界を想う
合理的な考え方ができる人は死後の世界は在ると仮定して行動できます。
死後の世界は在るのかどうか。
現状では分からないというのが正解です。
分からないなら死後の世界についてどう考え行動すれば良いのか。
4つのパターンが考えられます。
死後の世界は在ると仮定し在った場合と無かった場合。
無いと仮定し在った場合と無かった場合。
死後の世界は在ると仮定しそれに備えた場合
実際在ったなら備えあれば患いなしの状態になります。
無かった場合はただ無に帰すだけですが
生きている間に世のため人のために取った行動は決して無駄になりません。
死後の世界は無いと仮定し何もせず死後の世界が無かった場合。
これも無に帰しますが世界に少しだけ傷を残すことになります。
そして死後の世界は無いと決めつけ世のために何もせず死後の世界が在った場合。
恐らくこれが一番悲惨なことになると思います。
死後の世界が在るのかどうかこの世では分かりません。
しかし4つのパターンを考えると死後の世界は在ると仮定し行動するのが無難なのです。