体が強くないことに感謝
私は体があまり強くありません。
ですが強くないだけで五体満足です。
もし体が強かったらそれに慢心して体を壊していたと思います。
私は幼い頃から平均を下回る体力を自覚し
健康になるために人一倍努力しました。
そのおかげで今も生きることができています。
その努力に付随して科学の知識が増え
道徳も理解できるようになりました。
体が強くなかったからこそ知識が増えました。
だから体が強くないことに感謝しています。
自分の境遇や未来に悲観するのは人間ぐらいです。
人を除く動物は多少のハンデがあっても
悲観せず精一杯生きようとしています。
そういう姿勢は見習いたいです。