知識を重ねる
作成サイト
http://diagram.jp/correlation/
知識は連なっています。
簡単に図に示しましたが実際には脳は三次元の上
各々の知識は雲のように重なっています。
知識は重ねれば重ねるほど理解しやすくなり
環境にも適応できるようになります。
知識の土台の土台となるのは国語です。
知識の基本は文字で表され読解力が必要だからです。
音楽や図工を習うのは感性を磨くためです。
感性の磨き方で情報の理解力が変わります。
外側にある知識は理解が難しくなり無くても生きていくことはできます。
ですがほんの少しでも良いので雑学程度に知っておくと勘違いを減らすことができます。
現代で神を知っていると言うと最低限の科学も知ってると言うのと同じになります。
科学も自然の摂理だからです。
科学を知らない宗教家は科学の部分に知識の穴が空いてるので
説く教えにも穴が空きやすくなるのです。
神に頼らない方々にお願いしたいのは最低限の宗教の知識を得てほしいことです。
宗教の知識を得た上で神に頼らないという選択をしていただきたいのです。
知識欲、知識を得ようとすることは生存本能に基いています。
子供が好奇心の塊なのは知らないことが生存確率を下げていることを本能的に知っているからです。
自分が細胞の塊であったり病原菌の存在を知るとその分だけ安心するのです。
知識というものはどんなに役に立たなそうに見えても
有れば有った分だけ自身のひらめきや気付きにつながりやすくなります。
そしてその気付きが生存確率を左右させているのです。