人工甘味料の危険性
まず始めに人工甘味料そのものには害はほぼ無いと記しておきます。
人工甘味料は砂糖に比べカロリーが無く砂糖の数百倍の甘味を持つもので
そのため輸送コストが安くなり低カロリーを謳った甘味物によく添加されています。
何が問題になるのかという話ですが甘みは糖分を感じるもので
甘い物を食べると素早くカロリーを補給できると体は思います。
しかし人工甘味料入りの食品はカロリーが低いので体が困惑してしまうのです。
体を騙すようなもので極端な話、体に喧嘩を売るようなものなのです。
だから人工甘味料を摂取した時に気持ち悪くなるという人は正常なのです。
人工甘味料を摂取し続けると甘みに対して鈍感になり
かえって食べ過ぎるようになってしまいます。
甘味はそれ相応のカロリーが有ってこそ甘味なのです。