対立煽りに注意
負の感情を使わず、できる限り視野を広くして世の中を見ると
対立を煽っている人達がいることに気付きます。
対立させている内容は様々です。
男女、人種、民族、若者と老人、右翼と左翼、階級などなど。
煽りに乗ると対立を煽っている人達の操り人形になってしまいます。
「これだから男は」「これだから女は」
このような言葉に乗った瞬間に操り人形になります。
残念なことに対立を煽っている人達も
自分達が操り人形になっていると気付いていません。
政治家や社長や大金持ちなど自分が世の中を動かしていると思っている人達でさえ
自分が操り人形になっているとは夢にも思っていません。
操り人形にならないためには負の感情を使わないこと、
努めて情報を多方面から見るようにすること、
情報発信者の立場と意図をよく読むようにすること、
道徳を勉強し挑発や煽りに乗らないことです。