努力は全てが無駄になることは無い
ハインリッヒの法則は努力が全て無駄にはならないことを示しています。
例えば英語は中学高校で6年習いますが
それで読み書き会話ができるようになる人は少ないです。
しかしアルファベット26文字やその文章が英語であるか否かの判別、
AppleやFireといった簡単な単語なら読めるようになります。
どんなに効率が悪くても勉強は確実に知識の底上げをしてくれるのです。
受動的な努力でも効果があるのですから能動的な努力、
趣味を持てばより知識の底上げができるようになります。
漫画ばかり読んでいても無趣味な人よりは教養が身に付くのです。
多くの人が感性を磨けばその中からより良いものを作ろうとする人が出てきます。
作品を楽しむことは自身の成長と平和社会への道につながっているのです。