とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

名前

この記事はPL会員向けの記事です。


PLでは「名に因って道がある」と名前の重要性を説いています。
道に沿った名前なら生きやすくなり
沿っていないと必要以上に苦労することになります。


名前に沿って生きれば生きやすくなり
沿っていないと無意識のストレスを受け失敗しやすくなります。
名前は命名者の呪いであり祝福なのです。


名前に従わなくてはいけないかと言うとそんなことは無く
自由意志をもって自分の道を切り拓くこともできます。
野球選手のイチローさんのように名前を輝かせることもできます。


名に因る道は人だけではなく他の生き物や無機物にも当てはまります。
例えばペンの蓋はペンを乾かさないために存在しています。
ペンの蓋を外したまま放置するのは道に沿っていないのです。
外したまま放置するのはペンの蓋の役割を全うさせてやれないだけでなく
作った人を否定することにもつながります。
そういった行動は自分の体が嫌がる行動なので失敗する確率が高くなります。


私は「とくみつ」と命名されました。
これは一石三鳥ぐらいの狙いがあると考えられます。


一つ目は私を救うこと。
教会に行って名乗れば良い名前だと言ってくれるのが大きいです。
私自身偉くもなんともないのに無条件で褒めてくれるわけです。
名前を否定されると自分の人生全てが否定されるような感覚を受けます。
それに比べればありがたいことです。


二つ目は「とくみつ」という名を残すこと。
母に名前の由来を聞いた時
「どんな形でも良いから(幽祖さまの)名前を残したかったんじゃないのかねえ」
と言っていたのでそれもあると思います。


三つ目はPL会員さんの確率を変えること。
名乗ると会員さんには(幽祖さまと同じ?)という
心にわずかな引っ掛かりが発生します。
これだけで確率が変わるので二代さまの真意は分からないものの
恐らく二代さまの狙った通りのことが起きるはずです。


名前は生まれてから死ぬまで付き合うもので全ての時間において影響を受けます。
名前は自我無きもう一つの自分なので自分の体と合わせて仲良くやっていきたいです。


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