とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

知ることを恐れない

一応閲覧注意です。
気付ける人になるには
たとえ自分が傷ついたとしても事実を知りたいと思うことが大事です。


私は朝起きた時に顔から出血していることが有り
理由が分からなかったのですが判明しました。
ゴキブリに食われていました。
一人暮らしを始めてから出血し始めたので
ちょっと考えれば分かることでした。


普通の人ならショックを受けるかも知れませんが
私は真相が判明してほっとしました。
自分で傷を付けているわけでは無かったからです。
事実が判明した後は対策を取ったこともあり
出血することは無くなりました。


知らない方が良いことも有ると言いますが
知らないより知っている方が長生きできるようになります。
知識が無いと何が危険なのかすら想像できなくなります。


自分が細胞の塊であると知っているかいないかでは寿命が異なります。
それと同じように道徳の知識の有無でも変わってくるのです。


私は役に立たない知識も持っていますが
だからこそ役に立つ知識を認識できるようになりました。
事実を知ると傷付き寿命が縮むことも有りますが
逆に知った後は知らないために寿命が縮むことは無くなります。


全てを知ろうとするのが良いかと言うとそんなことは無く
知らない方が良い知識というものはもちろん有ります。


無知の知には第三の意味が有り
真の意味で知らなくても良い知識を認識することです。
それは麻薬などの自分を壊すものです。
煙草の味が分からなくて良かった、
お酒の味が分からなくて良かった、そういう感じの無知の知です。


知識が無いと麻薬に手を出す危険が出てきます。
麻薬は危険であると知った上で麻薬の快楽は知らなくて良い、
このバランスを保つことが理解するということなのです。


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