とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

PL処世訓について - 4

この記事はPL会員向けの記事です。
PL処世訓を眺めていると対が目立つことに気付きます。


一切は相対と在る・自他を祝福せよ
男性には男性の、女性には女性の道がある
一切は鏡である・中心を把握せよ
常に善悪の岐路に立つ・物心両全の境に生きよ


このようにPL処世訓は対を示した処世訓が多いです。
自己と他の関わりには必ず丁度良い距離があり
それを把握しないと上手く行かないからです。


PL処世訓は自由に生きる方法を示したもので
そのために調和を大事にしなさいとしつこいくらいに書かれています。


PL処世訓は1か条単体でも守ることができれば効果が有ります。
しかし単体で抜き出してしまうと不具合が起きやすくなります。
PL処世訓はそれぞれが互いに補完しあっているもので
あくまで他の20か条が有るからそれぞれが成り立っています。


「人は平等である」や「真の自由に生きよ」などは
単体では誤解しやすい処世訓です。
「表現せざれば悩みがある」と「自他を祝福せよ」は
この二つだけ抜き出して並べると矛盾しているように見えます。
しかし21か条同時にイメージすれば誤解や矛盾は無くなります。


21か条同時にイメージできれば
「人生は芸術である」と何も引っかかること無く出てくるようになります。


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