7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。
感染が拡大し続けています。
インフルエンザと似たようなものと考える人がいますがそれは大きな間違いです。
新型のため免疫を持っている人がいない、そのため感染が防げない、
ウイルス何個で感染するかも分からない、治療法も確立していないなど。
怖さは色々ありますが一番怖いのは正確な情報が得られないということです。
中国の混迷っぷりは凄まじいものがあります。
亡くなっている方の多くは持病がある方です。
これは酒飲みや喫煙者、不摂生な生活習慣の人の方が危険だということです。
できることは手洗いとうがいを行い人混みを避けるぐらいしかありません。
一部の専門家は怖がりすぎるなと言っていますが
最悪の事態を想定しないと大変なことになります。
予備の自衛官に召集がかかりました。
すでにとんでもない事態になっているようです。
金持ちの家に生まれたからどうだと言うのだ。
本人が努力してそうなったわけでは無い。
たまたまそうなっただけだ。
死ぬときに金を失う苦痛が増えるだけだ。
金持ちの家に生まれても心が貧しければ貧しい人間だ。
貧しい人間でも心に誠が有れば高貴な人間だ。
人は心に誠一つ持てば今からでも高貴な人間になれるのだ。
自分の心を客観的に見よ。
苦しみを生んでいるのは自分の心だ。
生きていて苦しいのは執着が有るからだ。
苦しみから逃れたいのなら執着を捨てよ。
だからと言って自殺するな。自殺は死に執着している。
人を殺すな。
人は誰だって自分が一番大事だ。
相手だってそうなのだ。
人を殺すことは結局自分を殺すことと同じなのだ。
（天上天下唯我独尊）
生きている人間というのは自分の成すべきことを一生懸命行っている人間のことだ。
何もしない人間はすでに死んでいる。
ブッダの教えって良いなと思うことはかなり有ります。
道徳には天道と人道の概念が在ります。
人道は天道の対となっていますが天道の枠の中に有ります。
天道について認識しなければならないことは
人道を除いた天道には慈悲は無いのだということです。
台風が分かりやすい例です。
台風が来るたびに鳥や虫など多くの生物が死にます。
そこに慈悲はありません。
それに対して人道には慈悲が有ります。
台風の場合は被害を減らそうと治水工事をしたり
丈夫な建物を建てたりすることがそれに当たります。
この違いを認識していないと摂理を理解できなくなります。
無神論者は神がいない根拠とし宗教家は苦しい言い訳をすることになります。
人類は滅ぶ可能性が有り、永遠に発展していく可能性も有ります。
これが天道で永遠に発展していく方面に人道が在ります。
宗教は主に人道を扱うので神の慈悲は有ると主張するわけです。
人道は天道の枠の中にあるので拡大解釈すれば天道にも慈悲は有ります。
天道は宇宙規模で考えるようなもので心の無駄遣いが増えてくるので
宗教ではあまり扱わないのです。
ですがハインリッヒの法則により知らないより知っていた方が良いので
機会があれば天道まで知っていただきたいです。
不朽の和 知らず苦しむ 子供らと 知らぬ大人に 祈り焦がさん
平成が終わり令和となって初めての正月です。
去年の目標は心の無駄遣いを減らすことでした。
減らすことはできましたが強引に減らしたようなものなので半分達成です。
今年の目標は世界情勢を把握することです。
世界情勢についてあまりにも無知で世界が見えていませんでした。
今の方が豊かなはずなのになぜ窮屈な感じがするのか不思議でした。
世界情勢を知って今まで不可解だったいくつかの事柄に納得しました。
だからこそ私は道徳を推します。
本気で長生きしたいなら、1分1秒でも長生きしたいなら道徳を勉強するべきです。
道徳の理解が進めば体の使い方が分かるようになり
体のストレスを減らすことができます。
儒教的道徳で止まっている人達は道徳を分かっているようで分かっていません。
道徳は人が人らしく生きていけるようになる知識です。
大から小までそれぞれに視点を持てるようになり本質を見抜けるようになります。
私は道徳の理解が進んだとき後悔しました。
なんでもっと早く道徳を勉強しなかったのだろうと。
今まで散々ヒントが示されていたのに
気付けなかった自分はなんて愚かだったのだろうと。
ですが道徳を知って後悔することは
道徳を知らずに後悔するよりはるかにマシです。
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