PL関係のブログ記事
PL関係(ムラゴンブログ全体)-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 三代さまが12月5日に亡くなられました。 2日に誕生祭でお祝いをしたばかりなのに突然のことで思考停止しました。 私が知ったのは昨日の8日の朝で昨日の記事を上げる前です。 本当はPLに関して別の記事を上げるつもりだったのですがこのような事で急遽変えました。 今年は... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 クオリアは人間の五感を刺激する現象の総称です。 なぜ人間はクオリアを認識できるのでしょうか。 それはPL的に示すなら人間に芸術させるためです。 視覚は絵画、聴覚は音楽といったように五感は芸術に直結しています。 クオリアを把握できれば「人生は芸術である」ことが よ... 続きをみる
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 意見が食い違うというのはよくあることですが 自分の方が絶対に正しく、相手の方が間違っているとすると 仮に自分が正しかったとしても道から外れます。 宗教が顕著ですが自分の宗教だけが絶対に正しいと主張したとき それはほぼ間違っていると見た方が良いです。 自分の宗教だ... 続きをみる
-
-
-
PL処世訓は全てが関連しているため 単独で抜き出すのでは無くまとめてイメージすることが大切です。 単独で見ている限り表面上でしか理解できないようになっています。 まとめてイメージさせるためにペアになっている処世訓が有ります。 「一切は相対と在る」と「一切は鏡である」 「自己は神の表現である」と「一... 続きをみる
-
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 私が悪事を働かないのはそれが残り続けるからです。 死んだ後も人類が滅んでも地球が無くなっても宇宙が消滅しても 悪事を働いたという事実だけは消えません。 信仰心を持つ身としてはそれが怖いというか嫌だなあと思うわけです。 もちろん大半の人は悪事や犯罪なんてやりません... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓は曖昧な表現が多く理解することが難しいですが それぞれが相互に密接に絡み合っていることを認識し、 そのままありのままを受け取ることが大事です。 例えば「悟る即立つ」には「第一感を尊ぶ」という処世訓が 折り畳まれていることは会員さんにも広く知られているこ... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 間もなく平成が終わり令和が始まります。 目に見える変化は少ないかも知れませんが 1億人の認識が変わるので新しい何かが生まれてくると思います。 宗教家は宗教が非科学的だと言われることを受け止め 現代に生きる人としてそれに相応しい知識を有しなければなりません。 血液... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓は初見では分かりづらく誤解しやすいものが有ります。 「人は平等である」は貧富の差があるから間違っていると。 この処世訓には人は創意工夫ができる、人は皆違う個性を持っている、 その人にしか表現できないことがある、その人にしかできない芸術が在る、 芸術する... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 「自我無きところに汝がある」に折り畳まれている教えです。 自我無きものは自分の体や名前、自我を除いた世界の全てです。 自分の名前から教えられることは その名前は自分の体に付けられているということです。 生まれた直後には自我が無いからです。 その後に自我も加わって... 続きをみる
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 科学の進歩は人々の生活水準を上げました。 原始的な生活を重視する人達は資源の無駄遣いと批判します。 科学の進歩を止めるとどうなるか。 遠い未来に人類は滅亡します。 今の人類は地球と太陽に生かされている状態です。 太陽はいつか燃え尽きます。 その前に人類は太陽系か... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓を眺めていると対が目立つことに気付きます。 一切は相対と在る・自他を祝福せよ 男性には男性の、女性には女性の道がある 一切は鏡である・中心を把握せよ 常に善悪の岐路に立つ・物心両全の境に生きよ このようにPL処世訓は対を示した処世訓が多いです。 自己と... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 「感情に走れば自己を失う」に折り畳まれている教えです。 PLの示す自由は自分勝手に生きる自由とは対極にあるものです。 PL処世訓は自由に生きるための心構えや方法を示したものです。 処世訓に反すれば自由に生きることが難しくなります。 反するとは創意工夫をしないこと... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 自分が生まれる前は自分は存在していません。 しかし自分が生まれる前には自分の元となったものが存在しています。 宇宙が誕生した直後でも自分の元となったものは在るのです。 肉体なら元となった物質が存在しています。 では心はどうなのか。 心もまた元となった何かが在った... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 今年も8月1日にPL花火芸術が行われます。 PL最大のイベントと言って良いです。 花火は火薬を平和的に使う芸術なので このためにお布施が使われるのならPL会員として本望です。 PLは花火を打ち上げる宗教という印象を持たれてもそれはそれで良いと思います。 よく昔の... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 私はクオリアの概念を持った後で信仰心を持ちました。 それで気付いたことは信仰心を持つと新たな思考の檻に囚われると気付きました。 それは信仰心が無いというクオリアが想像できなくなり 自分の信仰心を客観的に評価できなくなることです。 信仰心に伴う行動が道に沿っている... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 現代ではこの宇宙は11次元で構成されていると考えられています。 いきなり11次元と言われても想像が付かないと思います。 私も最初は全然理解できませんでした。 しかし最先端の科学者達がそう言うなら根拠が有るわけで その根拠を知った今では11次元だと受け入れています... 続きをみる
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 何でも決めつけていると間違った認識のまま過ごすことがあります。 私が勤めている会社に当たり付き自販機があります。 当たると全額返ってくるタイプの自販機です。 私はこんなの当たるわけ無いと思いながら買っていましたが先日当たりました。 当たり付き自販機で当たったのは... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 神の声を聞いている人達はそこで思考停止しているように思います。 声が聞こえている時に体の状態が医学的にどうなっているのか考えた事があるのだろうかと思います。 私自身の経験と知識から推測すると それはポジティブな統合失調症であると言えます。 柔軟な考え方ができる人... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 私は死について色々考えていましたが 死んでも無にはならないと思うようになりました。 本当に無になるのなら死んだと同時に 宇宙の外に放り出されなければ無になったとは言えません。 実際は死んだ直後は肉体も残りますし何らかの作品や思想も残ります。 死んだら思考が停止す... 続きをみる
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 お布施で贅沢をする宗教家は お布施で生活する危険性を理解しているのだろうかと思います。 そもそもお布施は神に対する捧げ物で それで生活するのは横から掠め取るようなものです。 神はお金を使えないから代わりに使う。そこまでは良いです。 しかしお布施には信者の蓄財の罪... 続きをみる
-
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 人間は完全ではなく失敗するもので 失敗した時にその失敗とどう向き合えるかが重要になります。 失敗した時にこんな失敗をする自分は嫌だと思うのはただの自己否定です。 どんなに嫌だと思っても失敗した事実は消えないからです。 嫌だと思えば思うほどストレスにしかならないの... 続きをみる
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 不幸になりやすくなる方法 ・感謝しない ・反省しない ・人の忠告を受け止めない ・執着ばかりする ・自分と他人を比べる ・他人に嫉妬する ・他人を見下す ・批判ばかりする ・負の言葉を使う ・挑戦しない ・すぐに諦める ・思い通りに行かないと癇癪を起こす ・成功... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓は二代さまの悟りを表したものです。 同時に二代さまの身を通して現れた自然の摂理です。 PL処世訓を全て守ろうとするのは難しいです。 ですが難しいと思ったら無理に守らなくても良いのです。 PL処世訓は全てが関連しているのでたった一つでも守ることができれば... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 人類は階段の発明によって空間をより立体的に有効活用できるようになりました。 ですがそれは同時に転落事故の危険を増やすことでもありました。 私は道を知ってから階段で手すりを使うことは良い事だと気付きました。 階段を使うたびに転落する危険は常に付きまとっています。 ... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PLに限らず宗教から離れる理由の一つに お詫びしなければならないことが挙げられます。 救いを求めて来たのになぜ謝らなくてはいけないのかと。 人の成長に欠かせないのは感謝と感動、 認められたという自負の他に反省することが挙げられます。 この中で反省が最も自分を成長... 続きをみる
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 前の記事でバチが当たれと思うと 自分にバチが当たるようになることについての補足です。 なぜバチが当たれと思ってはいけないのか。 人の不幸を願うことになるだけでなく他にも理由があります。 バチを当てるかどうかは自然の摂理が決めることであって 一介の人間が決めて良い... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 道を知ると道に縛られるようになります。 デメリットは負の言葉や負の感情を制約の中でしか使えなくなることです。 無闇に使うと自分の体に何らかの異常やダメージが現れるからです。 使っても良い条件とは創作の世界でのみ使用を許されるということです。 そして創作の世界であ... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 「日の如く明かに生きよ」に折り畳まれている教えです。 人間は本能として知識欲を持っています。 自然の摂理が人間に与えたものです。 有史以来人間はこの世の謎を解き明かそうとしてきました。 物理法則が明らかになっていない時、それは存在しないのと同じです。 新たな法則... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓の大元の教えは「諸行無常」です。 この世に不変のものは存在しない。世は常に移ろうもの。 世の中の一切は常に変化を続けているという教えです。 形あるものはいつか無くなるという考えから 儚さや切なさを内包している教えですが PLでは世が変化を続けるというの... 続きをみる
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 二代さまはPL処世訓に色々な仕掛けを施されました。 PL処世訓には少なくとも数百の教えが圧縮され折り畳まれています。 処世訓について理解を深めれば深めるほど完全な理解が遠のいていきました。 あまりにも難解でどう文章で説明しようとしても正しく伝えることができません... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓は21か条で完成されていますが 第十六条「一切は進歩発展する」とあります。 PL処世訓も発展させることができます。 新たな処世訓を加えるのでは無く今の処世訓を補足する形で下に加えます。 この処世訓継21か条はとくみつがとくみつ自身のために作ったものです... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 ここまでPL処世訓について教えられた範囲で記してきましたが PLの教えを知っている方にはこう思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 あまりにも説明が不足していると。 不足するのは仕方ありません。PL処世訓はそういうものなのです。 世にある多くの処世訓は見... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 人間には他の動物には無い様々な欲がありますが その中でも人間だからこその欲があります。その欲とは芸術欲です。 素晴らしい作品を見たとき感動できるのは 自分の持っている芸術欲が間接的に満たされるからです。 科学ニュースを見た時にワクワクするのも芸術欲が刺激されるか... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 人間は自己表現するために生きています。 人間は創意工夫する力を与えられました。 せっかく与えられた力を使わないともったいないです。 なぜ創意工夫する力を与えられたのか。 それは世界を進歩発展させるためです。 そして世のため人のために行動することは一生続きます。 ... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 自然の摂理は世界を進歩発展させるために人間を生み出しました。 この処世訓は自分が人間である自覚を持つことが大切だと説いています。 この世において他の動植物と比べ人間だけにしか持ってないものが多くあります。 創意工夫する力、心。 物質の組成について言及できること。... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓の表現とは自己表現を指し 自己表現とはこの世であるべき自分を示すことなのです。 何か気が付いた時に何もしない、やるべきことをやらない、 良い方向へ向かうための発言や行動を起こさないと 自分の体は無意識のうちに悪い流れへ向かってしまうのです。 人間の体は... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 感情に走るとは感情に流されるよりも強い感情で その感情に突き進んでいる状態を指します。 怒りなら怒りに怒りを重ね周りが見えなくなるほど怒っている状態です。 感情に走ると視野が狭くなり落ち着いて対処すれば解決したはずの問題も解決しなくなってしまうのです。 私はこの... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 自分という人間は自分の意識、身体だけではありません。 家族、友人、知人といった周りの人達も自分を構成している要素なのです。 さらに人間だけではなく自分の身近にあるもの全てが自分を構成する要素なのです。 このことから自分の意識は自分を構成する一つの要素でしかないと... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 世の中の全てのものには対となるものが存在しています。 昼と夜、男性と女性、動物と植物、科学と宗教、物質と反物質。 徳光教の時代ではこの事を陰陽と表現していました。 陰は陰という字面のせいであまり良いイメージがありませんが 決して悪では無いことを知っておかなければ... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓が伝えたいことのメインは二つ。 明るく振る舞うこと、嘘を吐くのは良くないこと。 笑顔は周りへの祝福となるので自然と良い方向へ向かうことができます。 自分は暗いから無理と思わず 自分が面白いと思う作品や楽しめる作品を探してください。 その作品を見て素直に... 続きをみる
-
-
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 自分の名前は一生涯付き合っていくものです。 名付けられた瞬間から名前によって人生の進む方向が示されるようになります。 その道に沿うように生きると生きやすくなります。 逆にその道から外れるように生きると生き辛くなっていきます。 いわゆる名前負けが起きやすくなってし... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 この処世訓のメインは夫婦についてです。 私は独り身のためまともに言及することができません。 言及しても結婚したことも無いくせに知った風な口を利くなと思われるだけなので控えます。 じゃあ独り身に対して意味の無い処世訓かというとそうでもなく まず人間は二種類存在し男... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 現実には紛争が絶えず世界平和を唱えても夢物語と片付けられがちです。 ならなぜ多くの宗教が世界平和を目指しているのか。 物事には本来善悪の概念はありませんが社会の中で生きていく以上ルールがあります。 そのルールから外れるとその社会の中で生きていくのが難しくなってい... 続きをみる
-
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 今の日本で布教活動をするのは全くの無意味どころか逆効果だからです。 PLに限らず日本にある宗教のほぼ全てが信者数を減らしています。 その原因がなぜだか分かりますか? みんなが布教活動をしているからです。 オウム事件はきっかけに過ぎません。 10人に布教して1人入... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 善悪の岐路に立つというのは偏見を持たず大きな視野で物事を見るということです。 一見自分にとって悪い出来事でも大きな視点で見ると結果的に良い事もあります。 つらい記憶や苦労した思い出がそれで 無い場合よりも生きていくための知識が多い人間になれます。 「若い時の苦労... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL処世訓第二十条「物心両全の境に生きよ」 この教えには二重、三重の意味が込められています。 まず心と体を万全の状態にすること。 そして自分というものをその中心に持っていくこと。 この処世訓が示しているのは心と体は対等であるという事です。 多くの人が勘違いしてい... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 PL、パーフェクトリバティー最後の処世訓 「真の自由に生きよ」 これはとても誤解されやすい教えです。 もちろん好き勝手に生きて良いという意味ではありません。 全くの逆、自分勝手に生きてはならないという意味です。 ちゃんと説明しようとすると結構な文章量が必要になる... 続きをみる
-
この記事はPL会員向けの記事です。 何事も度が過ぎると不都合が発生します。PLの教えも例外ではありません。 PLの教えには「中心を把握せよ」「常に善悪の岐路に立つ」「物心両全の境に生きよ」とあるようにPLの教え自体がPLを妄信することを良しとしていません。 ひとのみち教団がPL教団へと名称を変えた... 続きをみる
-
-
この記事はPL会員向けの記事です。 ふと何かしたいと思った時、今すぐできるのに1週間後にしたとします。 それはその1週間の間そのやりたいと考えていた事が 脳の一部を占領することになります。 できることを先延ばしにすればするほど使える脳の容量が減っていき、 つまらないミスをするようになります。 逆に... 続きをみる