とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

なぜ人を嫌ってはいけないのか

この記事はPL会員向けの記事です。


自分が生まれる前は自分は存在していません。
しかし自分が生まれる前には自分の元となったものが存在しています。
宇宙が誕生した直後でも自分の元となったものは在るのです。


肉体なら元となった物質が存在しています。
では心はどうなのか。
心もまた元となった何かが在ったのです。


死後はその元となった何かに戻るだけなのです。
無になることはありません。
宇宙が誕生した直後からその何かは在るので
死後は宇宙と一体になることになります。


死後宇宙と一体になると言うことは
嫌いな人とも死後は一緒になると言うことです。


死後は意識が停止するから一緒になっても平気と考えるのでしょうか。
殺したいほど憎んでいる相手なら
たとえ意識が停止しようとも一緒にはなりたくないはずです。


しかし組み立てて考えると死後は一緒になってしまいます。
だから嫌うことは間違っていると気付きました。


現実の枠で見ても人を嫌ったり憎んだり見下したりすると
ハインリッヒの法則によって自分が失敗します。
道を知り負の感情を使わないことで自分らしさが表現できるのです。


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体幹の歪みに注意

体幹が歪んでいる人をよく見かけます。
自覚が無い場合が多く早く知っていただきたいと思っています。


体幹の歪みを放置するとどうなるか。
バランスが崩れているので片方の足、特に膝を痛めやすくなります。
体幹のバランスが取れている人より早く寝たきりになってしまうのです。


原因は片方の肩や手に荷物を持ち続ける、
運動不足、虫歯の放置、猫背などの姿勢が悪いからなどです。
対策として荷物は左右に持ち変えることを意識し、
ストレッチやウォーキングで体幹を整えることです。


どんなに億劫な性格でも健康のためにできることがあります。
それは体組成計の機能が付いた体重計に毎日乗ることです。
体の状態を客観的に見れるだけでなく無意識にも作用します。
無意識にも作用すると生活全般で微妙に健康側に傾くことができます。


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なぜ怒りが在るのか

怒ることが道から外れるなら
なぜ人間は怒ることができるのかという疑問が出てくると思います。
それは怒りがどれだけ自分に悪影響を与えるかを学ばせるためです。


最初から怒りの概念が無かったら
なぜ怒ってはいけないのかも理解できません。
怒ると状態が悪くなることを学ばせるために
自然の摂理は人間に怒りを与えたのです。


怒りの概念が無い人間と怒りを知っている人間の
どちらが豊かな感性を持って表現できるのかという話です。


怒りとどう向き合えば良いのかという問題が出てきますが
別の感情に置き換えてしまえば良いです。
怒りはやる気や挑戦する心に変換できるということです。
挑戦する心に変換してしまえば怒りよりは状態が良くなります。


怒りは心を壊します。体を壊します。人間関係も壊します。
怒りは思考の檻の最たるものです。
怒りから解放された時の視野の広がりを知っていただきたいです。


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進化する人工知能

科学の進歩は目覚ましく
10年後の未来でさえ予測できない状態になっています。
特に人工知能は一部の分野で人間の予想を上回る成果を上げています。


ディープラーニングという技術は
人工知能にひらめきを生ませようとしています。


私は人工知能の進化に期待しています。
人間の想像を遥かに超える進化を遂げた人工知能は
宗教について何らかの見解を示してくれるはずです。
それは古い価値観に縛られた宗教に変革を促すものです。


摂理についての見解は無神論者に対しても
意識の変革を求めるものだと思います。


人工知能の進化の特異点は2045年ごろです。
人工知能がクオリアを認識できるかどうかにかかっていますが
私は認識できるようになると予測しています。


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原罪

この記事はPL会員向けの記事です。


キリスト教には原罪の概念がありますが
歴史から原罪を考えてみました。


日本は豪族の争いや応仁の乱、戦国時代や幕末などで内戦を繰り返してきました。
当然多くの人が亡くなっています。
今生き残っている人達の多くは勝った側の子孫です。
つまり人殺しの子孫ということになります。


前にも書きましたが30年ごとに先祖の数を倍にしていくと
810年で1億3000万人を超えます。
直系の先祖が人殺しではなくても
どこかで人殺しの血は混じっているわけです。


人類の歴史を見ても今の人類は他の人類や民族を滅ぼしてきた人類の末裔です。
ここに人類の原罪が有るのだと思います。
もちろん今の私達にとっては先祖の罪は関係無いと思うはずです。
しかし人殺しの血は薄くても混じっていることは事実なのです。


道に沿う人として先祖の業をどう断ち切れば良いのかという話になりますが
一番簡単なのは負の感情を使わないことです。
負の感情は人殺しの先祖の血が引き起こしているものだからです。
負の感情を使うのを止めて次代に引き継げば
先祖の業を断ち切ることができます。


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