とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

体質を知る

高齢化社会になり健康が重視されるようになって
健康に関する情報が溢れるようになりました。


情報を集めていると疑問を抱くようなことがあります。
例えばこの食べ物は体に良い、いや体に悪いと、
全く逆の情報に触れることがあります。


どちらが正しいのだろうかと思いがちですが
どちらもその主張は正しいとするのが良いです。
なぜなら体質によって変わるからです。


その食べ物が体に馴染むのなら健康に良いですし
体質が合わないなら栄養が有っても生かされません。
健康造りはまず自分の体質を知ってから自分の体に合う食物を探すことです。


自分の体に合わない食べ物は心が食べたがっても極力避けた方が良いです。
体に合わない物を食べるのは自分の体に喧嘩を売るようなものです。
健康を損なうだけでなく趣味や仕事で失敗する確率が上がるだけです。


好き嫌いをせずに食べることは大事ですが
体に合わない物を無理に食べるのは道から外れます。
体質に合う食べ物を中心に摂っていけば
他人から偏食に見えたとしても健康を保つことができます。


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教祖祭PL花火芸術2018

この記事はPL会員向けの記事です。


今年も8月1日にPL花火芸術が行われます。
PL最大のイベントと言って良いです。


花火は火薬を平和的に使う芸術なので
このためにお布施が使われるのならPL会員として本望です。
PLは花火を打ち上げる宗教という印象を持たれてもそれはそれで良いと思います。


よく昔の方が凄かったと言う人がいますが
それを言うのはもう控えた方が良いと思います。
花火職人さんは毎年ベストを尽くしています。
花火職人さんの仕事にケチを付けるようなものです。


PL花火は今でも一団体が打ち上げる花火としては大きい方ですし、
見れば毎回感動します。
初めて見た方ならもっと感動するはずです。
昔の方が凄かったと言われたらその感動に水を差すことになります。
昔の方がと言う人は過去に囚われていることに気付いていただきたいです。


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慣れに潜む危険性

仕事などで慣れてくると無意識に手抜きをするようになり失敗する確率が上がります。
慣れてない時の方が集中できている場合が有ります。


筋トレは最初が一番つらく、ある一定期間が過ぎると
最初にやったトレーニングは楽にこなせるようになります。
人間は暑い場所や寒い場所でも住んでいるうちに
その環境に適応できるようになります。


最低限のストレスが無いと人間は弱くなります。
例えば重力という負荷が無ければ骨は脆くなります。
クリーンルームで働いている人は風邪を引きやすくなります。


健康のためにやっていたことが逆効果を生む場合が有ります。
例えば目薬です。
ドライアイがひどいから目薬をさす。
ごく普通のことに見えますが目薬をさすことが常態化すると
それに慣れてしまいドライアイも常態化するようになります。
感動できる作品を見て涙を流す方が目にとって良いのです。


今の時期だと熱中症の対策にクーラーが欠かせませんが
冷やし過ぎになる危険が有ります。
クーラーを使わないことは危険ですが
使い過ぎも免疫力を低下させるのでバランスを取ることが大事です。


慣れ過ぎていないかを注意し、何事もほどほどにすれば
穏やかに生きられる確率が上がります。


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相対的に想像する

相手の立場を想像することは調和が取れた世界を作る基本です。
歩行者と運転者を例に挙げます。


狭い道路で車のすれ違いが発生した場合、
歩行者の私はすれ違いの邪魔にならないよう速やかに退避します。
危険を避ける為なのはもちろんですがもっと広い意味が有ります。


もし退避しなかったらどうなるか。
運転者は大なり小なりイライラします。
交通事故を引き起こす確率が上がるわけです。
その運転者が事故を起こさなくてもイライラは運転に影響を与え
それは周りの運転者にも伝播します。


つまり退避しなかっただけで交通事故が起きる危険性が
広範囲に渡って広がってしまうわけです。
運転者の視点から見て危険に見える歩行者や自転車乗りは
全員交通事故を引き起こすグループに所属しているということです。


退避したことは運転者も分かってくれます。
交通事故を引き起こすリスクを回避するために
私は安全な歩行者であろうと心がけています。


歩行者と運転者だけでなく相対的に考えられることは沢山あります。
例えば店員と客の関係です。


客から見て道徳を知っている店員と知らない店員、
どちらの店に行きたいか。
店員から見て道徳を知っている客と知らない客、
どちらを相手にしたいか。
合理的に考えれば道徳側に向くはずです。
だから私は道徳側の者でありたいのです。


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区別できる人になる

この記事はPL会員向けの記事です。


私はオウム事件が起きた時、宗教界に漂った重い空気を知っています。
宗教がらみのトラブルに巻き込まれる人が減って良かった、
宗教を敬遠している人達はそう考えたと思います。


全体的に流れが良くなったように見えますが
道徳を学べる機会が減ってしまったのが問題です。
宗教がこのまま廃れていく、それが時代の流れならそれも仕方無いです。
しかし道徳を知らない人が増えるのは防ぎたいです。


宗教とカルトの区別ができるようになってほしいです。
狂信者と普通の信仰心の持ち主の区別ができるようになってほしいです。


信仰心をお持ちの方は相手の信仰心が無くても
道徳に沿っているかいないかの区別ができるようになってほしいです。
道徳に沿っていれば信仰心が無くても問題無いのです。


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