心臓について
心臓は休み無く動いています。
筋肉に負荷をかけ続けると壊れるので
正確には心筋は休みながら動いています。
血を送り出した後ほんのわずかな停止時間で休んでいるのです。
運動などで心拍数が増えると休める時間が短くなります。
心臓が最も休めるのは睡眠時です。
夜更かしをすると心臓の負担が増えるわけです。
怒ったり焦ったりすると運動していないのに心拍数が増えるので
心臓の寿命を無駄に削ることになります。
だから怒りっぽい人は決して長生きできないのです。
食べた物を自動で消化吸収してくれる胃腸、
絶え間なく酸素と栄養を送ってくれる心臓、
睡眠時でも窒息しない肺など体にはいつも助けられています。
毎日体に感謝しています。