とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

知るということ

知識は無いより有った方が良いです。


先進国では顕微鏡の実験などで自分は細胞の塊であることを学び
病原菌やウイルスによって病気になることを知り
予防には手洗いやうがいが効果的であることを子供のうちに学びます。
途上国では自分が細胞の塊であることを大人でも知らない方がいらっしゃいます。


知らないことは罪ではありませんが
知らないことによって生存確率は下がってしまいます。


学校の勉強は一見役に立ちません。
しかし知識の量が多ければ多いほど
どの知識が役に立つか立たないかの判断ができるようになります。


そして真の意味で役に立たない知識はあまりありません。
不幸になる知識もそれを知っていれば
それと逆のことをすれば良いと判断できるようになるからです。


不幸を感じやすい人は全ての知識が連なっていることを知らないのです。
知識を集め、感性を磨き、よく寝る。
視野を広げる努力、情報はまず白紙の状態で受け止め多面的に捉える。
自分の持っている知識を飽和させるほど集めれば
自然と役に立つ知識と役に立たない知識を振り分けられるようになります。


一つ一つの情報が見えるようになると
悪い流れを引き起こす情報も見えるようになります。
意識を強く持ち、そういった情報に流されないことが大事です。


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