道に沿う難しさ
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即かず離れずのバランスを保つのは難しく
道に沿うには経験と感性が必要です。
バランスを保つことが難しい点は多いです。
よくベストを尽くすことが美点とされますが
全力を出した結果体を壊した場合、無理をし過ぎたからだと言われます。
全力を出せと言ったじゃないかと思いたくなりますし
体を壊す手前までベストを尽くせという
普通に考えて判断できないことを目指さなくてはなりません。
怒ってはいけないと言われても我慢をしてはいけないとか
道を知ってほしいと思っても分からせてやろうと思う時点で道から外れます。
道に気付いた時これは難しすぎると思いました。
ここで過去の失敗の経験が生きてきます。
夜更かしをすると頭が働かなくなったとか
お酒を飲みすぎると二日酔いになったとか
食事を抜いた時に低血糖になったとか色々有ります。
ちゃんと寝よう、お酒は控えよう、ちゃんと食事を摂ろう、
そう思えることが無形の恵みで実際に行動すれば道に沿うことになります。
失敗するたびにきちんと反省することも誠を込めることになります。
一切に誠を込めることは失敗を反省することから始まります。