とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

お詫びできる人間になる

この記事はPL会員向けの記事です。


PLに限らず宗教から離れる理由の一つに
お詫びしなければならないことが挙げられます。
救いを求めて来たのになぜ謝らなくてはいけないのかと。


人の成長に欠かせないのは感謝と感動、
認められたという自負の他に反省することが挙げられます。
この中で反省が最も自分を成長させるものであり
お詫びというものは反省の中で最も強い反省に当たります。


お詫びするのは自然の摂理に対して行うのが一番ですが
自分の体に対してお詫びすることが簡単で確実です。


体調を崩したときは不摂生が原因だったと自分の体に謝るのです。
包丁で指を切った時も集中していなかったと。
タンスの角に足の小指をぶつけた時もすぐにお詫びするのです。
自分の体にお詫びを続けていると体調を崩す回数が減っていきます。
包丁を扱う時もより集中できるようになります。


人はとかく自分の体を下に見がちです。
生まれた直後に自我はありません。
自我は後から生まれたものです。
後から生まれたものに自分の体は
司令塔として自分の体を扱うことを許可してくれているのです。


自分の体にお詫びと感謝を続けていると和解できるようなります。
私は自分の体と和解したとき過去の失敗の多くを思い出すことができました。
それが和解の証だと気付きました。


思い出した失敗の記憶には忘れていたはずの記憶が沢山ありました。
私は落ち込まずにその記憶と向き合いお詫びと感謝をしました。
感謝できたのはまた同じ失敗を繰り返さずに済むと思ったからです。


忘れていたはずの記憶を大量に思い出すことでまた気付かされました。
お天道様が見ているとはこういうことなのだと。
物心が付いてから今まで自分の行いを見てきたのは自分の体なのだと。


自分の体には嘘やごまかしは一切通用しません。
体は悪くなるべくして悪くなるのです。
PLのみしらせやみおしえは読んで字のごとく身知らせと身教えです。
自分の体が教えてくれる事は素直に聞くのが自然の摂理なのです。


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