宗教の知識も知識の一つ
私は今年の2月に死にかけました。
ひきこもりで統合失調症になったらまず破滅します。
私がそうならなかったのはPL処世訓を知っていたからです。
知っていたから生き残る確率が上がり助かったのです。
知らなかったらそのまま死んでいたと思います。
だからPLを信じた方が良いのかと言うと伝えたいのはそこではありません。
知識が自分を助けるのだという事を知ってほしいのです。
どの知識が自分に役立つのかは見た時点では分かりません。
役立つ知識は人それぞれだからです。
だから感性を磨き、できるだけ多くの知識に触れた方が良いのです。
助かる知識が私の場合はPL処世訓だったのです。
人によっては神道や仏教の方が助かる確率が上がると思います。
神道も仏教もその他の宗教も全部正しいからです。
なぜ教義に違いがあるのかというと時代や地域の文化、
立ち上げた方が歩まれた人生経験に影響されているからです。
どの宗教にも日々の感謝や世のため人のために行動すること、
先祖を敬う大切さを説いています。
教えの本質は同じなのです。
だから二代さまは世界平和のために
教義の違いは些細な問題として新宗連を設立なさったのです。
宗教家は自分の信じている宗教が一番正しいと思っているのが
世間一般のイメージだと思われていますがそれは違います。
他の宗教であろうと信仰心があるのは素晴らしいこと。
それが宗教家の常識なのです。