とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

宗教の知識も知識の一つ

私は今年の2月に死にかけました。
ひきこもりで統合失調症になったらまず破滅します。
私がそうならなかったのはPL処世訓を知っていたからです。
知っていたから生き残る確率が上がり助かったのです。
知らなかったらそのまま死んでいたと思います。


だからPLを信じた方が良いのかと言うと伝えたいのはそこではありません。
知識が自分を助けるのだという事を知ってほしいのです。
どの知識が自分に役立つのかは見た時点では分かりません。
役立つ知識は人それぞれだからです。
だから感性を磨き、できるだけ多くの知識に触れた方が良いのです。


助かる知識が私の場合はPL処世訓だったのです。
人によっては神道や仏教の方が助かる確率が上がると思います。
神道も仏教もその他の宗教も全部正しいからです。
なぜ教義に違いがあるのかというと時代や地域の文化、
立ち上げた方が歩まれた人生経験に影響されているからです。


どの宗教にも日々の感謝や世のため人のために行動すること、
先祖を敬う大切さを説いています。
教えの本質は同じなのです。
だから二代さまは世界平和のために
教義の違いは些細な問題として新宗連を設立なさったのです。


宗教家は自分の信じている宗教が一番正しいと思っているのが
世間一般のイメージだと思われていますがそれは違います。
他の宗教であろうと信仰心があるのは素晴らしいこと。
それが宗教家の常識なのです。


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