やった事実は永遠に残る
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私が悪事を働かないのはそれが残り続けるからです。
死んだ後も人類が滅んでも地球が無くなっても宇宙が消滅しても
悪事を働いたという事実だけは消えません。
信仰心を持つ身としてはそれが怖いというか嫌だなあと思うわけです。
もちろん大半の人は悪事や犯罪なんてやりません。
しかし悪口を言ったり腹を立てた事実も残ってしまうのです。
これに気付かないと自分にとって不都合な出来事が起きる確率が上がってしまうのです。
不都合な出来事が起きるのは気付くためです。
道から外れていることに気付きそれを修正すれば確率が変わります。
道に沿った状態こそが最も自分を表現できる状態です。
処世訓や道徳など道に沿う方法はいくつか有ります。
それをどれだけ取り込めるかで人生を楽しめるかが変わってきます。