信仰心の柱は物理法則
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私の信仰心の柱は二つの要素で成り立っています。
一つは統合失調症の時に体が説教してくれたこと、
発症してから解決に至るまでの一連の流れが出来すぎていたからです。
もう一つは物理法則そのものに神性を感じたからです。
また絶対零度を例に挙げます。
人類は絶対零度をほんのわずかですが突破しました。
なぜ突破できたのかは突破できる余地が有ったからで
そういう物理法則が存在していたからです。
もし法則が存在していないなら突破することは不可能です。
ではその法則はいつから存在しているのかというと宇宙が誕生した時です。
このことから一切の物理法則は宇宙が誕生した時に全て成立していることが分かります。
物理法則は膨大な数が在りますがここで気付かなければならないのは
全ての物理法則は調和の元に存在しているということです。
もしたった一つでもバランスを崩す物理法則が在ったなら
それが原因で宇宙は崩壊し消滅します。
もう一つ気付かなければならないのは
まだ発見されていない物理法則も膨大に在るということです。
発見されていない物理法則も含めて調和が取れている、
それも含めて一切の物理法則は宇宙が誕生した時に全て成立している、
ここに人智が及ばない途方もない何かを感じるのです。
人間の意識を発生させている物理法則も宇宙の調和の中に在ります。
物理法則そのものを考えると畏怖を抱かずにはいられないのです。