恐怖は無いより有った方が良い
恐怖を感じることは大切です。
全く恐怖を感じないと生存確率が下がります。
例えば自撮りをしようとして高所に登り転落死するようになります。
恐怖の感覚は進化の過程で手に入れ遺伝情報に含まれています。
恐怖を感じることは遺伝するということです。
苦痛を感じることも恐怖を感じることも
無いよりは有った方が長生きできるから存在しています。
心の痛みも無いよりは有った方が生存確率を上げることにつながります。
心の痛みが分かる人は思いやりの心を持てるということです。
道徳の基本は人にされて嫌なことはやらないことです。
常に自分を客観視し想像し周りに迷惑をかけてないかを考えることです。
恐怖を感じ負の表現からは距離を置く、時には逃げることも大切です。
人にはそれぞれその人にしか表現できないことが有ります。
それを表現できる人が人生を楽しめるようになるのです。