とくみつのひきこもり相談ブログ

7年3ヶ月ひきこもり無職の後、働き始めました。
ひきこもり無職の間、怖い経験をしました。
このブログは自分と同じ目に遭ってほしくないという思いで立ち上げました。

忠告は救いの手の一つ

忠告を聞き入れられない状態は危険です。
忠告は自分一人では気付け無いことを気付かせてくれるものです。
自分一人の知識では限界が有ります。
忠告を聞き入れないと間違ったまま過ごす確率が上がります。


忠告は自分の過ちを気付かせてくれる救いの手のようなものです。
忠告を聞き入れないことは救いの手を振り払うことになります。


救いの手を振り払い続けると誰も忠告してくれなくなります。
そして死ぬまで自分が間違っていることに気付けず
なぜ自分がこんな目に遭うのだと絶望することになります。


忠告は自分の欠点や短所を指摘されるようなもので
それが嫌だという感覚は分かります。
しかし忠告を聞き入れない状態で自分の過ちに気付ける確率は低いです。
一生気付けずに過ごす方が良いわけありません。
気付くは一時の苦痛、気付かぬは一生の苦痛なのです。


忠告を全て素直に聞き入れることは詐欺師のカモにされるだけ、
このご時世でそう考える人もいると思います。
それは感性を磨いて人を見る目を養うしかありません。
この人の忠告なら大丈夫と思える状態にできるかどうかです。


どうしても忠告を聞き入れられない、
それでも忠告みたいなものを得たいのであれば
ハインリッヒの法則を学びその後に道徳を学ぶと良いです。
それが自分にとっての忠告になります。


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